目次
一般的な猫トイレのサイズは幅50cm前後×奥行き40cm前後のサイズが多いようです。
しかし、洋猫など体が大きい種類の子や、ぽっちゃり体型の子は一般的なサイズのトイレだと窮屈そうに用を足していて「もう少し大きいサイズのトイレに変えてあげた方がいいのかな?」なんて考える事もありますよね。
小さいトイレが原因でストレスが溜まって病気になってしまったり、トイレの大きさが合わずに粗相をしてしまうなど、サイズが合わないトイレの使用はトラブルの原因にもなってしまうようです。
そこで大きい猫でもゆったり使えるジャンボサイズのトイレを探して大きい猫トイレTOP3を調べてみました。
大きい猫トイレランキングTOP3
【1位】 モデルナプロダクツ メガトレー
- 本体サイズ:幅48cm×奥行き65cm×高さ28.5cm
- 重量:1.3kg
- 容量:28リットル
ネット通販から確認出来る範囲で、現時点で国内最大サイズがモデルナプロダクツが販売するメガトレーです。
ベルギーでデザインされたトイレだそうで、見た目が非常にスタイリッシュで曲線に美しさを感じます。
カラーは写真のブルーベリーとベージュの2色展開でお部屋の雰囲気に合わせて選ぶ事が出来ます。
トイレには飛び散り防止枠がついており、大きな猫のダイナミックな砂かきでも飛び散りを抑える事が出来ます。
【2位】 Bornran BREAD Lサイズ
- 本体サイズ:幅47cm×奥行き64cm×高さ27cm
- 重量:不明
- 容量:不明
Bornranが販売するBREADのLサイズが第2位にランクインしました。アマゾンのみで販売されています。
こちらのトイレは4サイズ展開されており、Lサイズが一番大きいサイズとなります。
サイズは1位のメガトレーより幅と奥行きが1cm、高さが1.5cm短いだけでほとんど互角のと言っていいジャンボサイズです。
カラーはシンプルなホワイトのみなのでインテリアの邪魔になりにくいです。
オープンタイプですが、高さのあるフード付きです。入り口の凸凹が肉球に挟まった砂を落として周りへの砂の飛び散りを減らします。
【3位】 リッチェル コロル ネコトイレ F60
- 本体サイズ:幅44cm×奥行き60cm×高さ21cm(ドーム付きは48cm)
- 重量:1.09kg
- 容量:不明
第三位はリッチェルのコロルF60でした。
こちらは上位の2商品と違い、奥行きではなく横幅が大きいサイズとなります。
サイズは1位のメガトレーと比べると奥行きと横幅ともに5cmほど小さくなってしまいますがお値段が安いのがメリットです。
カラーはシンプルなベージュの他、パステル色のライトブルー、パープルの3色から選ぶ事が出来ます。
トイレの高さは21cmと少し低めなので、たくさん砂かきする性格の猫だと飛び散りが気になるかもしれませんが、こちらの商品にはフルカバーのフード付きの種類もあります。フード付きを選べば砂の飛び散りや、臭い漏れも抑える事出来るでしょう。
【番外】 デオトイレ 快適ワイド
- 本体サイズ:幅70cm×奥行き47cm×高さ35cm
- 重量:7.6kg
- 容量:不明
こちらのトイレはシステムトイレであり、旧来のトイレとは使い方が異なる為にランクインしませんでしたが、サイズは1位のメガトレーを大幅に抜き去る超ジャンボサイズです。システムトイレに限るとデオトイレ快適ワイドが唯一の大きいサイズでした。
快適ワイドは横に広く、なんと幅が70cmもあります。これは一般的なシステムトイレの2倍の広さに相当します。
また、フルカバーではありませんが、高さも35cmと一般的なサイズの1.7倍です。
これだけの高さがあれば入り口以外から猫砂がこぼれる心配はありませんし、目隠しになり猫が排泄しやすい環境作りも出来ます。
まとめ
どのトイレが気になりましたか?
私はシステムトイレを使用しているので、番外のデオトイレ快適ワイドにとても興味を持ちました。
人間も広くて綺麗なトイレは気持ちいいように、スペースが許すなら猫にも広くて快適なトイレを用意してあげたいですね。
この記事へのコメントはありません。